お知らせ
2021-01-02 17:04:00
2022年の開運日
日本の暦で吉日と言えば、よく知られている大安があります。
他にも一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃにち)という吉日があります。
一粒万倍日とは「蒔いた種が後に何倍にもなって返ってくる」と言われています。
新しいことを始めるには良いとされ、開店・開業・買い物などに良いと言われています。
毎月に4~6回巡ってきます。
天赦日とは「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す」と言われる大吉日です。
開業・結婚・入籍・契約・引越し・旅行・財布の新調・神社への参拝などに良いと言われています。
広くは何事にも良いとされています。
天赦日は年に6回ほど巡ってきます。
一粒万倍日と天赦日が重なると最高の大吉日となります。
2022年は一粒万倍日と天赦日が重なる日が3回あります。
特に1月11日は、大黒様のご縁日でもある甲子の日となります。
甲子の日は、財運・金運・商売繁盛等の大黒様のご利益が高まる日となります。
縁結びや新しく物事を始めるのにも良いとされています。
大黒様への参拝も良いでしょう。
次に3月26日は、金運に良いとされる寅の日でもあります。
寅の縞模様は「金運の象徴」と言われております。
財布の購入や財布を使い始めるのに良い日です。
また、虎は「千里行って、千里帰る」という言葉から、
「お金を使っても戻ってくる」や、旅行の出発日にも良いとされています。
寅の日は毘沙門天様のご縁日でもありますので、毘沙門天様への参拝も良いでしょう。
1月11日(火) 一粒万倍日+天赦日+甲子の日
3月26日(土) 一粒万倍日+天赦日+寅の日
6月10日(金) 一粒万倍日+天赦日
このような開運日に予定を合わせるのも良いかも知れません。
※この記事は四柱推命の見方ではありません。